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クラフトコーン.pngライ麦吹き出し.png

ライ麦パン

お店で人気のパンの開発秘話を掲載していきます。

今回はライ麦を使ったパンのおはなし

夢工房ではライ麦を扱ったパンを販売しています。
でも私たち日本人にはちょっとなじみが薄いパンです。
小学校の時に給食で出た思い出がありません。もっとも
小学校に通っていたのは70年~80年代にかけて通っ
ていたので、まだその頃にはライ麦パン自体そんなに
流通していなかったせいかもしれません。
筆者がドイツのレストランで食事をしたときに出てきたの
は明らかに普通の色のパンとは違っていたので、ライ麦
のパンだったのでしょう。ミュンヘンのパン屋さんには
馬鹿でかい黒パンが販売されていました。
ライ麦はほかの粉と比べて、冷たい気候や痩せた土壌で
も育つため東、北ヨーロッパで広く栽培されるようです。
ロシアなどでは黒パンとともに、有名なお酒ウオッカの
原料にもなるそうです。ロシアでウオッカがなぜ皆に飲ま
れているかわかりますね。
一般的に塊のまま販売されていて、食べるときに薄く
スライスして食べるのが普通のようです。だからドイツの
パン屋さんにサッカーボールよりでかいパンが売って
いたのでしょう。家族で切って食べれば、減りが早いで
すね。映画では大泉洋さんと原田知世さんが主演した
「しあわせのパン」でカンパーニュをスライスしてスープ
と一緒に販売していました。
カロリーも低く繊維も豊富で健康によいため、ライ麦パンは
生産増加の傾向にあるようです。
夢工房ではライ麦ブレッド、クラフトコーンと販売しています
が、それぞれのライ麦の配合分を変えています。
ライ麦ブレッドは柔らかいため、お年寄りから子供まで
幅広く食べられます。食べやすい薄さに切ってチーズや、
ハムなどを乗せて食べても美味しそうです。
一方クラフトコーンは若干かためですので、うすくスライスし
てたべるのがいいと思います。クルミや干しブドウが入って
いますのでそのままで食べてもおいしいですし、朝食に
ヨーグルトとかと一緒に食べるといいかもしれません。
普通のスーパーなどでは流通していないライ麦パンですが
夢工房のライ麦パンは中合さんでも販売していますので、ぜひ
ご賞味ください。




シュトレンモバイル用01.pngシュトレン吹き出し.png

クリスマスシュトレン

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今回はクリスマスのお菓子のおはなし

漫画の「こち亀」でも書いてありましたが、我々モテない村の
住人は普段ひっそりと暮らしています。しかし、それがおびや
される季節がやってきました。そう、この年末と2月の行事
おかげです。その礎を築いたような山下達郎氏の曲「クリ
マスイヴ」はその販売記録がギネスに登録されるそうです。
と,いうわけで今回は一年にこのシーズンだけ販売される
子クリスマスシュトレンのお話しです。
wikiなどで調べると発祥はドイツのドレスデンで、クリスマス
までの待降節のあいだ、一週ごと切り分けて食べていくよう
です。降誕節は諸説あるようですが、12月に入ってから
クリスマスまでの4週間ということで教会などでは、祭壇に
置くろうそくを一週ごと1本づつ火をつけていくようです。
そのようにクリスマスに関係したお菓子なので、粉糖で真っ
白に覆われたその姿は生まれたばかりのイエスキリストを
布で包んだ姿を再現しているとも言われています。
もうひとつ詳しくシュトレンの歴史をのせたリンクを貼ってお
きます。
シュトレンについて←こちらがリンク
夢工房のシュトレンはドライフルーツと中央にはマジパンが
入っています。詳しくは書けませんが普通のマジパンが
アーモンドのみを使用しているのに対し、夢工房ではビスタ
ッチオも使用し、作ったあと1週間熟成させています。
ドライフルーツはすべてラム酒に漬け込んでいます。
またマーガリンもブルターニュ産のものを使用しています。
1か月間かけて食べられるお菓子ですので、品質には
大変こだわっています。チラシなどでは1ケ月保存できると
書いてありますが、3ケ月くらいなら保存は可能です。
もし、まだ食べてないけど、この記事を読んで食べてみたい
と思った方は、ぜひ夢工房においでください。
11月末で割引販売は終了しますが、通常価格の販売は
12月24日まで行います。
あとシュトレンとは違ったアメリカでクリスマスの時期に
食べられるお菓子、フルーツケーキのことをブログに
書いたのでよろしければそちらも併せてお読みください。
フルーツケーキについて←まちなか夢工房ブログ







豆腐ブレッド01.png豆腐ブレッド02.pngやまと吹き出し.png

豆腐ブレッド

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今回はお豆腐を使ったパンのおはなし

その昔、親に買ってもらった水木しげるの妖怪図鑑に豆腐小僧という妖怪が
出てきたのを覚えています。どこからともなく現れて、「豆腐をどうぞと」
差し出してきて食べてみたたら体が干からびるという、親切なんだかいじわ
るなんだかわからない妖怪でした。wikipedaにも載ってますね。リンクを
はっておきます。
wikipedia 豆腐小僧
前置きはさておき、今回はお豆腐を使ったパンのおはなしです。これも前回の米粉
パンのように和の食材で制作したパンです。焼き立てを食べるとその歯ごたえは
もちもちしていて、味は小麦粉のパンと比べてまろやかです。調理する時はシラス
とチーズをはさみ、好みによっては大葉もはさんでトーストするとおいしいと、
普通のパンとは違った調理法もあります。ネットでレシピが載っている豆腐パンは
買ってきたお豆腐を使い小麦粉などと合わせて制作したものがほとんどですが、夢
工房では液状豆腐を使用し全粒粉を合わせて焼き上げています。また、塩により
にがり成分を出してお豆腐に近くなるよう心掛けています。卵や乳製品を使用して
ませんのでアレルギーを持った方でも安心して食べることができます。また普通の
パン生地と比べてカロリーが少ないのも特徴です。同じ分量の小麦粉のパンとでは
100kcal近く少ないのでダイエット中の方にも向いています。
お豆腐のパンを作りたいということで制作が始まったパンですが、口コミが広がり
全国紙のスポーツ紙にも掲載されたことがありました。調理法も和風から洋風まで
あり、アレルギーの心配なく、カロリー少なめ、お得感満載です。
しかし、その制作には細心の注意が必要で少しでも粉の配合がを間違えば、別の
パンになってしまうようです。
職人の繊細な技術で生み出され、幅広い調理法が広がる豆腐ブレッド。まだの方は
ぜひ一度お試しください。なお、確実に購入したいというかたは事前にお店に製造
状況をご確認してくださるよう、お願いいたします。




米粉あんぱん.png古代米ブレッド.png米粉あんぱん2.png工房長吹き出し2.png

米粉パンの魅力

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今回はお米を使ったパンのお話し

きみは米を知っているのか?
日本の米を知っているのか?
きみは米を食べているのか?
日本の米を食べているのか?
米、コメ、コメ、こめ
      by 日本の米 筋肉少女帯 
分が米粉のお菓子を食べたのは、夢工房の米粉のあんぱんが初めてでした。
食べてみるとそのお団子のような独特の歯ごたえに驚きます。
以前、見ていたドラマで米粉のシフォンケーキを作るのに四苦八苦して
いましたのを覚えていますが、パンの方はどうでしょう?厨房のスタッフに
きいてみました。
やはり小麦粉のパンを作るよりは難しく、水の温度など気を付けなければ米粉
特有の歯ごたえがなくなり、パサパサになってしまうようです。ついでにこの
パンがどうやって誕生したのかもきいてみました。
夢工房の米粉パンは「福島県内で収穫された美味しいお米を使用し日本全
国へ発信したい。」というパン職人の想いから開発されました。ですのでお店
の米粉パンは米粉をパンの90パーセント以上を占めており、”お米感”を意識し
県内産の玄米そのものを製粉して焼き上げています。「玄米食を食べたいけ
ど手間がかかるし、食べにくくて」というお客様にも安心してお召上がりいただ
ける食品として販売を開始しました。白米・赤米・黒米の3種類を日替わりで使
用し、毎日お店に出しても楽しんで食べられるよう工夫もしています。
県内産のお米を使用しているため、東日本大震災、そして福島第一原発事故が
発生したときは販売も継続できるか、できないかのところまで判断を迫られまし
たが、古米を窒素封入して真空パックで鮮度を持たせたりと、お米の生産者の
方たちの工夫により、販売を続けることができました。
米粉のパンのもちもちした食感は歯ごたえもよく、かみしめるとお米の甘さが
感じられ小麦粉のパンに比べて水分が多くしっとりしていて、のど越しや腹持
ちもいいです。またレンジなどで温めて食べても風味は損なわれないようです。
お店では米粉のパンをあんぱんと食事用のパンにして販売しています。
あんぱんはごまあん、こしあん、ずんだあんの3種類を販売しています。
個人的にはごまあんが好きでして、あんの独特な甘さと生地がとてもあい、すごく
美味しいと思います。ずんだあんはその日のお店の状況により、販売しない日が
ありますので予めご了承ください。
震災を皆の工夫で乗りきり、それを支えた職人やお米の生産者の方たちの想い
がこもった美味しいパンです。ぜひ、ご賞味ください。



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夢工房の幻のパンとは

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今回はひっそりと販売終了したパンのお話です

春から夏にかけて思い出すパンがあります。それは、、、
「このパンは絶対売れますよ!学生がいっぱい買いにきます!!
まちがいなし!!!作りましょう!!!!」
と、ある熱い提案によって作られたパンがあります。
ご存知の方はいますでしょうか?
そうアイスパンです。
ご存知の方がいましたら、あなたは間違いなく夢工房の超の付くお得意様です。
度重なる熱いアピールと、自身で購入したアイスパン制作用の道具を揃えとう
制作となったアイスパン。シロノワールというソフトクリームをのせたデニ
シュパンが名古屋の喫茶店で人気となりましたが、夢工房のアイスパンも
本はそのようなものでした。パン生地に球体の木型を真ん中に置い
みをつけて焼き上げ、最後にアイスクリームをのせて出来上がりというもので
す。トッピングにはセルフサービスで数種類のソースとアーモンドなどが付き
ます最初の試作品はコッペパンにアイスクリームをのせたものでしてそのあ
といくつかの問題点が検証され、最終的にはフランスパンの少し硬めの生地
を焼き上げ、冷ましたのちアイスクリームをのせる形となりました。
自分でも食べてみましたが、硬めのパン生地がパリパリとアイスクリームに良
く合っていてケーキみたいで美味しいと思いました。少々、難があるとすれば
手にアイスクリームが付きやすいという点ですか。でもお店で食べるのですか
ら、少々のアイスクリームなど問題無いです。ええ無いですとも。
そうして宣伝用に1願レフで写真を撮り、A2サイズのポスターを制作し、さらに
テレビ局にも取材され、学生さん用に割引価格もつけて販売となりました。
が、そのあと季節は流れ真冬となり、販売もそれとともに終了となりました。
あらためてヒットするパンを作るということが難しいと思いました。
彗星のごとく現れ、その販売期間を終えましたが、この記事を読んで「食べて
みたくなったかも。」と思ったそこのお客様!!夢工房にお問い合わせて頂け
れば完全受注生産で販売するかもしれません。いやしてみたいのです!
ぜひ、よろしくお願いいたします。





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明太ちくわパンのおはなし

お店で人気のパンの開発秘話を掲載していきます。

今回はお店でも常に販売上位の明太ちくわパンについて書きます

このパンのもともとの発祥地は北海道です。ネットで資料を見ると北海道のある
パン屋さんが発売したのがきっかけで、口コミにより評判が伝わり全国的に広が
っていったようです。テレビでも取り上げられた位の人気パンです。
このパンが生まれたきっかけは、お客さんの”お弁当にあるものをパンにしてみて
は”と言われたことだったようで、こういったヒット商品はなにげない発想から生
れるかもしれません。
夢工房ではご当地パンを福島でも作れないか、ということで制作しました。
最初は今みたいなコッペパンにはさんでいるのではなく、フランスパンにはさんだ
だったらしいです。
中身も他のレシピではちくわの中身にツナを入れるものが多いのですが、夢工
は明太子ソース、ごぼうサラダ、マヨネーズとたくわんを混ぜたものの3種類
ありす。中でも人気なのは明太子ソースです。
少し辛さが効いたソースがたんぱくなちくわによく合い、意外な美味しさを引き出
ています。一見ミスマッチのように思われますが腹持ちもいいですし、まだ食べて
いない方はぜひお試しください。